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活動内容

セミナー等

2018年度 教育・研修会のご案内

2014年に設立されました特定非営利活動法人日本病理精度保証機構では、2018年度、呼吸器神経内分泌腫瘍および原発不明がんの精度管理を中心に活動して参りました。
この度、精度の高い診断の普及に寄与するため、下記の内容で教育・研修会を行うこととなりました。お早目にお申し込み頂ければ幸いと存じます。

研修会詳細
会合名
特定非営利活動法人日本病理精度保証機構 教育・研修会
日時
2019年3月23日(土) 13:00~17:00
会場
  1. 会場名:東京大学医学系研究科 教育研究棟 14階 鉄門記念講堂
  2. 会場の住所:〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
  3. 公共交通機関の最寄駅:
    丸ノ内線「本郷三丁目」駅から徒歩10分
    大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩10分
    千代田線「根津」駅から徒歩15分
    南北線「東大前」駅から徒歩20分
  4. 地図:detail13_map.pdf(pdf:264KB)
対象者
病理医、臨床検査技師、癌診療に携わる医療関係者
参加費
  1. 2018年度外部精度評価参加施設の医療関係者:無料
  2. その他の施設の医療関係者:3,000円
定員
200名(事前登録制、先着順優先)
※1施設複数名参加申し込み可能
※参加者が多い場合、多くの施設にご参加頂く為、2名以上参加予定の施設様にご協力をお願いする場合がございます。
プログラム・講演内容・講演時間

13:00~13:05 開会式
羽場 礼次(教育・研修委員会 委員長)

Part 1 呼吸器神経内分泌腫瘍と原発不明がんにおける免疫染色の精度管理(基礎)
座長:木佐貫 篤(宮崎県立日南病院)
  • 13:05~13:30 2018年度前期・後期サーベイにおける外部精度評価の結果と概要
    演者:古屋 周一郎(筑波大学)
  • 13:30~13:55 前期染色サーベイchromogranin A, synaptophysinの結果と考察
    演者:森井 英一(大阪大学)
  • 13:55~14:20 後期フォトサーベイの結果と考察
    演者:笹島 ゆう子(帝京大学)
  • 14:20~14:45 ゲノム診療用病理組織検体の腫瘍含有割合判定に関する調査報告
    演者:畑中 豊(北海道大学)
  • 14:45~15:10 質問・休憩
Part 2 癌診療における標本作製と病理診断の精度向上(応用)
座長:黒瀬 顕(弘前大学)
  • 15:10~16:00 免疫染色における標本作製のpitfall
    演者:濱川 真治(公立昭和病院)
  •  16:00~17:00 呼吸器神経内分泌腫瘍の病理診断
    演者:石川 雄一(がん研有明病院)
申込方法

下記必要事項をメール本文にご記入頂き、事務局へ直接e-Mailにてお申し込み下さい。
尚、申し込み後1週間以内に受領の返信がない場合は、再度ご連絡下さい。
申し込み期間は2月1日(金)~2月28日(木)で先着順といたします。

【申込要項】※2名以上の場合は人数分ご記入ください。

  1. メールアドレス件名:教育・研修会申込み
  2. 施設名
  3. 部署・職名(医師・技師)
  4. 氏名
  5. 連絡先メールアドレス(頂いたメールアドレス以外の場合)

【申込先】
特定非営利活動法人日本病理精度保証機構 事務局
株式会社学会サービス 内 中本 丈也・金田 有未・近藤 貴子 宛
E-mail:info@jpqas.jp  TEL:03-3496-6950

特定非営利活動法人日本病理精度保証機構
教育・研修委員会 委員長 羽場 礼次

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